過去問分析

京都産業大学(公募推薦)の理系数学過去問から傾向と対策を分析

松尾和哉

大阪府立寝屋川高等学校卒 関西大学システム理工学部電気電子情報工学科卒 個別指導6年、集団指導2年の経験

京都産業大学(公募推薦)の理系数学の概要

実施学部 理学部、情報理工学部

試験時間 英語と2科目90分

科目 数学ⅠAⅡB(数学Ⅲの出題はありません。)

問題構成 大問3題(①は小問集合問題4問)のうち全問マークシート方式による空所補充問題。

配点 100点

合格最低点70%程度

難易度 易しい:標準=2:8


京都産業大学(公募推薦)の理系数学の傾向

微積分②で毎回出題。数学Ⅲからは出題されません。絶対値を含む関数の扱いに慣れること、接線の方程式、増減表を書く、面積を求めるなどの基本事項もおさえておきましょう。難易度としては共通テストレベルなので合格点ラインを目指す方も9割以上を目指す方もしっかりと点数を取りたい問題です。)

ベクトル(たまに大問での出題があります。共通テストレベルの問題が解ければ対応できます。)

数列、確率(たまに大問での出題があります。そして確率漸化式の出題が多いので確率と数列両方の対策と慣れが必要です。数列、確率それぞれは教科書レベルの問題が解ければ対応できます。)

小問集合問題の中でたすき掛けによる因数分解は頻出。その他、対数不等式、三角関数など出題範囲からまんべんなく出題されています。難易度は教科書レベルを超えてくる問題もあるので共通テストの過去問(センター試験時代の方が好ましい)のようなマークシート方式の練習が必要です。

京都産業大学(公募推薦)の理系数学の対策

全単元基礎問題精講の習得は必須。

合格点ラインを目指す方は基礎問題精講から過去問へ移って大丈夫です。

基礎問題精講についての詳しい記事は以下をご覧下さい。

9割以上を目指す方は

共通テストの過去問演習(センター試験時代の問題)がオススメです。

マークシート方式の練習もできますし、難易度も分量も同じくらいなので大問での出題が多い微積分やベクトルなどは特に練習になります。

まとめると

数学ⅠAⅡB
7割以上 基礎問題精講→過去問
9割以上 基礎問題精講→過去問かつ共通テスト過去問

私ならこう対策をとる

9割を取れるように対策をとると仮定した場合(公募推薦と一般入試両方受けるとする)

数学ⅠAⅡBについては夏休み前までに『基礎問題精講』をマスターする。

数学Ⅲについては学校の進度に合わせて『基礎問題精講』をマスターしていく。

夏休み以降は出題頻度の高い数学Ⅲの微積分、ベクトル、数列を中心に

『黄チャート』や『1対1対応の演習』などで応用問題演習や共通テストの過去問(センター試験時代がオススメ)を行い、

10月くらいから公募推薦の過去問を、

公募推薦終了後の12月くらいから、

一般入試の過去問を解いていく流れでやっていきます。

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大阪府立寝屋川高等学校卒 関西大学システム理工学部電気電子情報工学科卒 個別指導6年、集団指導2年の経験

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