参考書レビュー

森本将英の理系数学マスト160題のレベルは?期間は?使い方を徹底解説!

松尾和哉

大阪府立寝屋川高等学校卒 関西大学システム理工学部電気電子情報工学科卒 個別指導6年、集団指導2年の経験

この記事でわかること

  • 『理系数学マスト160題』の概要がわかる。
  • 『理系数学マスト160題』のレベルがわかる。
  • 『理系数学マスト160題』の使い方がわかる。

理系数学マスト160題の概要

『理系数学マスト160題』はKADOKAWAから出版されている入試標準レベルの問題集です。


タイトル 大学入試 森本将英の理系数学マスト160題
著者 森本将英
出版社 KADOKAWA
問題数 160問(Aレベル40問、Bレベル74問、Cレベル46問)
タイプ アウトプット型問題集

『理系数学マスト160題』の構成は、問題(160題全部)→解説(160題)の順に書かれており、解説には『発想』そして『解答』が書かれているので全く手につかない時は『発想』の箇所だけ確認して取り組むことができます。

個人的レビュー

短期間でマスターできる

入試標準レベルの問題集の中では問題数が少なめなので取り組みやすいです。

Aレベル Bレベル Cレベル 合計
第1章 関数・方程式・論理・整式 3問 3問 2問 8問
第2章 整数 3問 4問 3問 10問
第3章 場合の数・確率 3問 4問 3問 10問
第4章 図形と方程式 1問 4問 1問 6問
第5章 三角関数 1問 4問 2問 7問
第6章 指数関数・対数関数 2問 3問 0問 5問
第7章 微分法・積分法(多項式) 0問 3問 2問 5問
第8章 ベクトル 2問 5問 2問 9問
第9章 数列 2問 7問 4問 13問
第10章 式と曲線 2問 3問 5問 10問
第11章 複素数平面 4問 6問 3問 13問
第12章 極限 1問 5問 0問 6問
第13章 微分法 3問 5問 4問 12問
第14章 積分法 4問 10問 8問 22問
第15章 総合・融合問題 9問 8問 7問 24問
合計 40問 74問 46問 160問

各問題には目標解答時間(15分〜30分)が設定されています。

1問につき解説を読む時間も考慮して25分〜40分くらい掛かるとすると1日3問(75分〜120分)のペースで2ヶ月弱です。

難易度は3種類

難易度はA,B,Cレベルの3種類に分かれているので

上記で書かれているように現在の偏差値を元に

解く問題を選択すると段階を踏んで学力を伸ばすことができます。

正直Aレベルでも結構難しいので

全然わからない人は基礎固めからやり直した方がいいかもしれません。

『文系の数学 重要事項完全習得編』、『数学Ⅲ 重要事項完全習得編』、『基礎問題精講』などをしっかりマスターしてからにしましょう。

文系の数学 重要事項完全習得編

数学Ⅲ 重要事項完全習得編

基礎問題精講

問題の難易度としては東大、京大、旧帝大、医学部以外の人は取り組む必要はないと思います。

解説が丁寧でわかりやすい

入試標準レベルの問題集の中ではかなり解説がわかりやすいと思います。

『数学の重要問題集』や『プラチカ』よりハードルはやや低めなので

解説の詳しい『理系数学マスト160題』から取り組んで次のステップへスムーズに移れるでしょう。

別解などもしっかり書かれているので

必ず解説を熟読することをオススメします。

いつまでに終わらせればいい?

もちろん早いに越したことはないが

10月までには終わらせたいところ。

公募推薦を受ける人は10月、11月くらいから入試が始まります。

ということは9月、10月には過去問に取り掛からなければなりません。

また共通テストも直前期の追い込みにかかる時期に入るのでそれまでには終わらせたいところです。

まとめ

『理系数学マスト160題』は短期間で入試標準レベルをマスターするのに適した参考書です。

アウトプット型問題集なので問題に取り組む際、必ず自分で答えを考えてください。

そしてわからない場合は『発想』を見てそれでもわからない場合は解答解説を見て手を動かすようにしましょう。

問題を見てすぐ解法が思いつくぐらいまでやり込んで下さい。


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松尾和哉

大阪府立寝屋川高等学校卒 関西大学システム理工学部電気電子情報工学科卒 個別指導6年、集団指導2年の経験

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