個別指導塾Glit塾長の松尾です。
夏休みを迎え学校が休みになり
生活リズムが崩れる人が多いと思います。
しかし夏休みこそきちんと勉強することで
ライバルに大きく差をつけることができます。
今回は最低限注意して取り組んでほしい夏休みの過ごし方を解説します。
是非参考にしてください。
この記事でわかること
- 夏休みの過ごし方がわかる。
- 自学自習の仕方がわかる。
夏休みの過ごし方
夏休みを迎えると学校が休みとなるため普段と過ごし方が変わってしまいます。
遊びたい気持ちはわかりますが、以下二つのことに注意して過ごしてほしいと思います。
目標設定
まずは夏休みの目標を設定しましょう。
1日何時間勉強するとか1日毎にやるべき内容を決めるとか夏休み終わりの自分がどうなりたいかを考えて目標設定をしましょう。
特に中学3年生は夏休み後から実力テストなど高校受験へ向けて本格的に始まりますので夏休みの計画は非常に大事なものになります。
生活リズムを維持する
学校が休みになると生活リズムが崩れる人が非常に多いです。
昼まで寝たり、夜更かしをしたりして生活リズムが崩れる人が出てきます。
生活リズムが崩れるとメンタル面も疲れてしまいます。
朝日を浴びることで体内時計を整えることができ、スッキリすることができるのでできるだけ生活リズムは維持するように心掛けましょう。
夏休みの勉強での注意点
目標設定もした、生活リズムも崩していない、それだけで良いかと言われると答えはNOです。
勉強をするからには効率の良い勉強方法でやる必要があります。
効率の良い勉強方法はたくさんあるので全てを紹介するのは難しいので最低限自学自習のやり方だけ紹介しようと思います。
自学自習のやり方
まず1日やる教科ですが、
1日1教科集中してやるよりは3教科くらいがベストと考えています。
1日1教科でやるとしんどいというのもありますし
毎日その教科をやるわけではなく時間が空いてしまうので満遍なくやる方が良いと考えます。
また教科を変えることで多少の気分転換にもなります。
後は答え合わせのタイミングとやり方が重要なので
見ていきましょう。
答え合わせをきちんとやる
答え合わせについての詳しい説明はこちらを参照してください。
ここでは簡単に説明します。
答え合わせで大事なことは
間違えた問題をできるようにするために答え合わせをすることです。
丸付けをしてそれで終わりと思っている人が多く、
いつまで経っても間違えた問題はそのままになって
勉強しているつもりでも全然成績が上がらない人が多いです。
必ずやり直しをして次問題を解く時は解けるという状態にしてください。
夏休みの過ごし方まとめ
夏休みの過ごし方は
- 目標設定
- 生活リズムの維持
- 自学自習のやり方、特に答え合わせをきちんとする
この3つの項目に注意すれば過ごし方としてはOKでしょう。
暑い夏は家で過ごすことも増えると思います。
有意義な時間を過ごし、ライバルに差をつけて新学期を迎えましょう。
何かの参考になれば幸いです。
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また自宅で勉強する習慣をつけてほしいと常々思っており、自学自習ができるようになるためのサポートを徹底しております。
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