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駿台文庫!大学入学共通テスト実戦問題集(化学)の難易度は?使い方を徹底解説!

松尾和哉

大阪府立寝屋川高等学校卒 関西大学システム理工学部電気電子情報工学科卒 個別指導6年、集団指導2年の経験

こんにちは。個別指導塾Glitの松尾和哉です。

大学入学共通テスト実戦問題集(化学)について記事にしました。

私は5回分全て時間を計って解きましたので難易度や使い方を解説していこうと思います。

皆さんはおそらく一番気になるであろうZ会や河合塾の共通テスト対策本との違いについては今回触れません。

なぜなら私は解いていないからです。

そもそも解いたきっかけは三重大学を目指す生徒に教えるためです。

一般的に言われているのは河合塾<駿台<Z会の順に難しいようで

河合塾の対策本は昨年の模試の過去問が掲載されているので

共通テスト本番に向けての練習としては不適切と判断しました。

またZ会の対策本は難易度が高すぎると聞いていたので

やや難しいと言われる駿台を選択しました。

実際解いてみて気になることもあったのでその辺りを解説していきます。

良かったら参考にしてください。

この記事でわかること

  • 『2024-大学入学共通テスト 実戦問題集 化学』の概要がわかる。
  • 『2024-大学入学共通テスト 実戦問題集 化学』の難易度がわかる。
  • 『2024-大学入学共通テスト 実戦問題集 化学』の使い方がわかる。

2024-大学入学共通テスト 実戦問題集 化学の概要

『2024-大学入学共通テスト 実戦問題集 化学』は駿台文庫から出版されている共通テスト対策向けの問題集です。


タイトル 2024-大学入学共通テスト 実戦問題集 化学(駿台大学入試完全対策シリーズ)
出版社 駿台文庫
問題数 オリジナル予想問題5回、共通テスト過去問3回
タイプ アウトプット型問題集

対象範囲は共通テスト7割以上を目指す方向け

『2024-大学入学共通テスト 実戦問題集 化学』の構成は、

オリジナル予想問題5回分→共通テスト過去問3回分の流れで書かれています。

解答は別冊で付いており、マーク式解答用紙も付いているので

本番同様の演習が可能です。

個人的レビュー

解説はシンプル

解説は必要最低限でシンプルです

決してわかりにくいわけではなく

問題に対する解説はしっかり書かれています。

正誤問題も1個1個なぜ誤っているのかもしっかり書かれているので1問の解説で2問3問分の知識を得ることができます。

レベルは共通テストよりやや難

化学の実戦問題集については共通テストレベル半分、やや難レベル半分で合わせてやや難という印象です。

おそらく共通テスト本番レベルの練習をしたければ駿台の実戦問題集が一番適していると感じます。

しかしそうは言っても本番よりややレベルが高くなるので

本番で7割以上を目指す方の最後の仕上げとしてオススメします

逆に目指すラインが7割より下の人は難しすぎて点数が取れず焦りが生まれるだけなので

河合塾の対策本か単元別に掲載されているマーク式問題集をやることをオススメします。

『2024-大学入学共通テスト 実戦問題集 化学』への接続方法

河合塾の全統模試で偏差値50以上ある人は取り組んでも大丈夫かと思います。

もし偏差値50未満の方は単元別に対策をしてから仕上げに使うのが良いでしょう。

オススメは『全レベル問題集2(共通テストレベル)』です。

全レベル問題集化学2(共通テストレベル)の評価は?使い方を徹底解説!

薄い問題集なので短期間でできます。

10月中に問題集で一通りの知識をインプットして

11月くらいから実戦問題集で仕上げに入るのが理想かと思います。

注意点

化学の実戦問題集をやる上での注意点はかなり主観的かもしれませんが

直前の問題が解けないと問題が解けない問題が多々見られました。

要するに(2)の問題を解くには(1)が解けないと解くことができないという訳です。

これにより点数が伸びない傾向があるので注意してください。

まとめ

『2024-大学入学共通テスト 実戦問題集 化学』は共通テスト本番形式の仕上げに適した問題集です。

共通テスト7割以上を目指す方、また河合塾の全統模試で偏差値50以上ある方は

使用することをオススメします。

本番よりやや難だと思って点数に一喜一憂せず冷静に

なぜ解けなかったのか、苦手な単元はどこかを見つけて活用してください。


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大阪府立寝屋川高等学校卒 関西大学システム理工学部電気電子情報工学科卒 個別指導6年、集団指導2年の経験

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