皆さん、人生で後悔したことはありますか?
私はたくさんあります。
あの時こうしていれば人生変わったのにということがいっぱいあります。
そこで今回は学生時代を振り返って勉強面での後悔したことを3つ紹介します。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
本に興味を持っていれば
小学生時代から本を読むのが嫌いで読書感想文の宿題も本は借りるものの、
最初と最後ら辺を読んで感想を書いて出すくらい嫌いでした。
そして小学校の簡単な国語のテストも満点を取ることはありませんでした。
中学生になってからは勉強をするようになったので
マシにはなりましたが
90点以上を取ったのは1回のみでした。
高校生になってからは読解力がなく、
国語の授業についていけませんでした。
赤点ギリギリのこともあります。
あまりにも国語ができないので国語のできる人の特徴は何だろうと考えた時に
ライトノベルをよく読む友達がいてみんな国語ができていました。
活字を読むことに慣れていることはアドバンテージになると改めて思いました。
今でも小説は読みませんが、
ビジネス書など今後のためになるものは読むようにしています。
国語に限らず、全教科日本語で書かれているので読解力を鍛えることは全教科成績アップに繋がるので
幼少期から本を読む習慣を身につけることはとても大切なこと
だと思います。
小学生の時にもっと勉強していれば
小学生時代はほとんど宿題をやった記憶がありませんでした。
中学生になってから勉強するようになったものの、小学生レベルのことを補いながらだったので人より時間が掛かり、
これ以上勉強時間を増やせないくらいまで勉強しました。
結局
小学生時代に国語力をつけなかったことで文章を理解するのに何回も読んだりしないといけなくなり
他教科にも影響がありました。
中学受験ができるレベルまではいかなくてもクラスで上位の成績が取れるくらいの勉強をしておけば
もう少し楽に勉強を進めることができたのではないかと思います。
もっと睡眠時間を増やしていれば
私は高校生時代ほぼ毎日学校から帰ってから夜11時まで勉強していました。
その間遊んだりすることもなかったので私は勉強後に遊んでいました。
それで
寝るのが午前2時くらいになっていた
ので睡眠不足の毎日でした。
学校でもウトウト、家でもウトウトしながら勉強していたので
定期テストの成績が赤点ギリギリ逃れるくらいの点数を取ることもありました。
当たり前ですが、
よく寝て授業をちゃんと聞いていれば
もう少し楽に勉強を進められたと感じます。
まとめ
今回は学生時代の勉強に関して後悔したことを3つ紹介しました。
私はとにかく読解力がなく苦労しました。
私は今現在、自分の学歴にコンプレックスを抱いています。
大阪大学を目指して勉強していましたが、国語が足を引っ張ったり、浪人時代に声優に興味を持ち、勉強に手がつかなくなり、結局関西大学へ行きました。
やはり大阪大学への未練はあります。
上記で紹介した3つがうまく行っていたら大阪大学へ近づけたと思います。
学生時代の後悔は大体大人になってから気づくものです。
大人になってから大学に入り直す人もいるくらいです。
皆さんも学生時代の後悔を踏まえて何かにリベンジするのはどうでしょう?
何かの参考になれば幸いです。
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